周辺の見どころ
愛林のまち 津別町のおすすめスポットをご紹介いたします
ノンノの森の クリンソウ
ホテルのお隣「ノンノの森」は日本有数のクリンソウ群生地として知られています。清流に沿った1ヘクタールの湿地に約30万株のクリンソウが、森を可愛いピンク色に染めます。
見頃は6月中旬頃から迎えます。例年6月中旬~下旬の土日に『ノンノの森フェスティバル クリンソウまつり』が開催されます。お祭り期間限定で森のクラフト体験などのプログラムに加え、森の音楽会の開催、ホテルではランチバイキングを提供するなど、イベントがたくさん詰まったお祭りです。
津別峠 展望施設
中世ヨーロッパの古城をイメージして作られた城郭風の建物です。眼下には屈斜路湖が拡がり、その絶景にはきっとご感動いただけることでしょう。
日中は皆様にご利用頂けますが、早朝の雲海をお楽しみ頂きたい方は雲海ガイドツアーに、夜の星空を楽しみたい方は宇宙ガイドツアーに、それぞれご参加いただく必要がございます。アクティビティーページへ
●開館期間:例年 6月1日から10月31日
●開館時間:午前9時から午後7時まで
チミケップ湖 原始林公園
原生林に囲まれた未舗装の道路を進んだその先に現れる『秘境・秘湖』という言葉がぴったりの湖です。水が非常に綺麗で、湖面から泳いでいる魚も見ることが出来ます。野鳥のさえずりを聞くことも出来ます。
※途中から狭い砂利道となりますので、ご心配な方は事前にルートを調べるなどしてから行かれてください。
湖の南岸からチミケップ川を200m程下った所には「鹿鳴(ろくめい)の滝」があります。綺麗に水平に七段になっている岩を水が流れ落ちる様は大変神秘的で美しいです。
※歩きやすい靴で行かれてください。
木材工芸館 キノス ~双子の桜~
『つべつ木材工芸館キノス』では津別の木をふんだんに使った大型遊具があり、お子様に木とふれあいながら楽しんで頂くことができます。
また館内の木工体験工房ではインストラクター指導のもと、オリジナルの木工クラフトを製作できます。(要予約 TEL 0152−76−3335 製作用のキットが販売されております)
工芸館の裏の丘の上には双子のエゾヤマザクラが立っています。写真家:姉崎一馬さんと、詩人:谷川俊太郎さんによって、この双子の桜をテーマに作られた絵本『ふたごのき』も出版されています。支えあって立つ二本の桜を見ると、きっと優しい気持ちになれるのではないかと思います。
道内でも数少ない夏スキーが楽しめる場所『グラステンスキー場』も併設しております。
~道の駅あいおい ~シゲチャンランド~
『道の駅あいおい』では東京で開催された物産展で1週間で17,000個を売り上げたという大人気商品クマヤキが販売されています。可愛い見た目だけでなく、味にも定評があります。秘訣は地元産の小豆を丁寧に何度もアク取りすることで、優しくあっさりとした味わいに仕上げられているそうです。クマヤキだけでなく、手打ちの蕎麦や、自家製豆乳を使用し毎日手作りで作られる豆腐なども評判です。
同じ「相生(あいおい)」には津別町出身の造形作家:大西重成氏の私設美術館シゲチャンランド(外部リンク)がございます。上記クマヤキのデザインも大西さんが手掛けられています。
各施設の営業状況やイベント情報などは津別町ホームページよりご確認ください